富士宮市議会 2022-10-17 10月17日-04号
一方、デメリットといたしましては、裏面の備考欄が狭いため、住所変更や自動車税減免更新が多くある場合は備考欄が不足し、再発行の頻度が増えること、ICチップが搭載されていないため、各種サービスを受けている場合は、その内容を記載した別冊を携帯しなくてはならないといった点があります。
一方、デメリットといたしましては、裏面の備考欄が狭いため、住所変更や自動車税減免更新が多くある場合は備考欄が不足し、再発行の頻度が増えること、ICチップが搭載されていないため、各種サービスを受けている場合は、その内容を記載した別冊を携帯しなくてはならないといった点があります。
カードには主要の4情報、名前、住所、生年月日、性別とマイナンバーが記載されておりますが、ICチップには、プライバシー性の高い個人情報は記録されていないため、重要な個人情報の流出は、原則としてはないものと考えています。」との答弁がありました。 次に、委員から「マイナンバーカードの普及促進を図る必要があると考えるが、町の考えは。」
先日の静岡新聞2月4日夕刊には、長泉町で長泉版タクシー助成として、マイナンバーカードのICチップの空き領域を活用した助成制度をこの10月から行うことが出ていました。
一方、個人の情報が外部に流出してしまう危険性が拭い去れないと他の議員から意見もありましたが、マイナンバーカードの健康保険証利用には、ICチップの中の電子証明書を使い、12桁のマイナンバーを使っていないとのことなので、個人情報流出のリスクは低いと理解しました。
特に個人を特定する必要のあるオンライン手続に関しましては、カード内にICチップがありますけれども、こちらに電子証明書というものが入っています。これを使った公的個人認証が、個人を特定する業務では必ず必要になりますので、より多くの方の取得が必要になります。すみません、今の部分は資料に書いてないんですけれども、まずはおさらいということで御説明させていただきました。
また、マイナンバーカードに搭載されているICチップ内の電子的な本人確認情報を利用することで、オンライン手続においても確実な本人確認ができることになり、コンビニエンスストアなどでの各種証明書の取得や、マイナポータルからの情報照会などが可能となります。
その上で、マイナンバーカードの、特にICチップみたいなところにどんな情報が入っているかというところに関しましては、基本的には券面にある情報、基本的な4情報、お名前ですとか住所ですとか生年月日、それと、あとマイナンバーの情報のみがまず入っているのがチップの中でございます。
その利用についても、我々行政の電子申請が一番、多分市民直接の皆さんの利便性が感じられるところで、これから進めてまいりますが、先ほど言ったICチップの中の空域は民間が使えるようになっておりますので、そういうところも民間活用されていくということで、インターネットの中の取引ですとか契約、そういったところの個人認証にも使えるということで、社会全体でそういったマイナンバーの活用が進むと思っております。
まず、機能的なところに関しましては、マイナンバーカードのICチップには、税ですとか年金の情報というものは入っておりません。ICチップを鍵にして、そういった情報を見るためには当然パスワード、暗証番号の入力が必要というところと、ICチップ内の情報、例えば氏名ですとか生年月日、そういった情報を不正に読み取ろうとするとICチップが壊れる仕組みになってございます。
カードの活用は、昨年度から印鑑登録申請書や住民異動届など、11種類の申請書や届出書の記載について、マイナンバーカードのICチップから情報を読み取り、住所、氏名、生年月日、性別の欄に市民の皆様が記入することなく自動印字する、申請書作成支援システムを導入しております。
例えば、他人にマイナンバーカードを見られるという問題やICチップの中の情報漏えい問題、また、マイナンバーカードでの監視問題やマイナポイント申込みに当たってのなりすまし問題、さらに、高齢者が取得した場合のメリット、デメリットや、年代別交付率の状況など、加えて奈良県橿原市など先進市における出張交付の導入検討、そして、マイナンバーカード紛失時やパスワード失念時の対応など様々な意見、質問が出されました。
持ち出しして使おうとしたときに、先ほどなりすましなんかでパスワードを何回か間違えると使えないよということなんですけど、自分でも勘違いしたり、間違えたりして何度かやってしまうともう使えなくなってしまうという、その回数とかは大体決まっているのか、あるいはICチップが壊れるとおっしゃったんですけど、どのような状況であるとICチップが壊れるのか、本人であっても何か操作の間違いでチップが壊れてしまう可能性もあるんじゃないかという
そのときのお話では、市民の申請、オンライン申請も含めてですが、非常に混乱していますということで、特にオンライン申請については、ICチップに登載されたデータが5年で失効することを知らなかったとか、暗証番号を再登録しないとオンライン申請ができないとか、そういうことの指導といいますか、そういうのに非常に時間がかかっているというお話でございました。
セキュリティー対策については、ICチップの不正利用防止対応やカード悪用に対する罰則規定などを国の責任において設けております。併せて、個人情報の流出不安等を持つ国民に対し、各種広報を実施しており、市もこれに協力しております。
カードは、身分証明書であったり、あるいはカードの中にICチップが埋め込まれていまして、それを使った公的身分証明、公的個人認証、こうしたものを使うことによって、様々な民間でも活用できるということで普及を進めておりますが、確かに13.8%、私は高いか低いかと言われればまだまだ低いほうかなあと思っておりますけれども、それはなぜかというと、なかなかまだ用途が限定されているということです。
36 ◯浅場ICT推進課長 少し技術的になってしまいますけれども、マイナンバーカードの中にはICチップが入っています。この中には電子取引なんかで使います、利用者が本人であるということの証明として、いわゆる電子の判ことお考えいただければと思います。この証明書の発行番号が記載されています。
マイナンバーカードは、ICチップ内に電子的に個人を認証する機能、電子証明書を搭載しており、電子証明書の利用にはマイナンバーは使用しないため、民間事業者も含めた様々な用途に利用できるものになっています。また、ICチップの空き領域も民間事業者も含め、様々な用途に利用できるものになっているため、いろいろな分野での活用が期待されております。
カードを使うメリットというのは、御承知のとおり身分証明書として使えること、それからICチップが埋め込まれておりまして、これによって公的個人認証が受けられるということでございます。 例えば、確定申告を行うときにe−Taxができる。そのとき、本人かどうかを確認する電子証明というのがありますが、そうしたものが、このマイナンバーカードを持っていればできるということです。
こうした中、豊沢工業団地におきまして、本年10月31日から操業を開始したトッパン・フォームズ東海株式会社袋井工場では、モノのインターネット・IoTの中核技術となります電波の送受信により非接触でICチップのデータを読み書きする、RFIDと呼ばれる技術の関連製品を製造するとも伺っておりまして、この製品は、従来のバーコードでの運用に比べて約10分の1の時間で読み取りを行うことができるということであります。
ですから、当然のことながら身分証明書としては利用できますが、最大の特徴は、内蔵されたICチップにより電子的に個人を識別することで、さまざまな電子サービスが利用可能となる機能を実は備えております。